金光教祖御理解 51~60

■ 理3・金光教祖御理解・51

天地の間に住む人間は神の氏子。身の上に痛み病気あっては、家業できがたし。身の上安全を願い、家業出精、五穀成就、牛馬にいたるまで、氏子身の上のこと何なりとも、実意をもって願え。

■ 理3・金光教祖御理解・52

信心する者は驚いてはならぬ。これから後、どのような大きな事ができてきても、少しも驚くことはならぬぞ。

■ 理3・金光教祖御理解・53

信心すれば、目に見えるおかげより目に見えぬおかげが多い。知ったおかげより知らぬおかげが多いぞ。後で考えて、あれもおかげであった、これもおかげであったということがわかるようになる。そうなれば本当の信者じゃ。

■ 理3・金光教祖御理解・54

徳のないうちは心配する。神徳を受ければ心配はない。

■ 理3・金光教祖御理解・55

賃を取ってする仕事は、若い時には頼んでもくれるが、年をとっては頼んでくれぬ。信心は、年が寄るほど位がつくものじゃ。信心をすれば一年一年ありがとうなってくる。

■ 理3・金光教祖御理解・56

日にちさえたてば世間が広うなってゆく。ひそかにして信心はせよ。

■ 理3・金光教祖御理解・57

金の杖をつけば曲がる。竹や木は折れる。神を杖につけば楽じゃ。

■ 理3・金光教祖御理解・58

人が盗人じゃと言うても、乞食じゃと言うても、腹を立ててはならぬ。盗人をしておらねばよし。乞食じゃと言うても、もらいに行かねば乞食ではなし。神がよく見ておる。しっかり信心の帯をせよ。

■ 理3・金光教祖御理解・59

習うたことを忘れて、もどしても、師匠がどれだけ得をしたということはない。覚えておって出世をし、あの人のおかげでこれだけ出世したと言えば、それで師匠も喜ぶ。(2)おかげを落としては、神は喜ばぬ。おかげを受けてくれれば、神も喜び、金光大神も喜び、氏子も喜びじゃ。

■ 理3・金光教祖御理解・60

おかげは受け徳、受け勝ち。

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