歌舞伎座の呪いという話題

新歌舞伎座の完成予定日は4月2日だそうです。

4と2で「死に」と読ませる負のジンクスは、42歳を男性の厄年とする風習にも顕著。明らかに演技が悪いお日柄です。

この4/2という予定日そのものが金神の怒りに触れていたため、中村勘三郎や市川団十郎が死んでしまったという話題が出ていることを、最近、友人達より教えてもらいました。

「この道を、早く分けたることならば、後のよろづは神のままなり」『おふでさき』4.59(天理教教会本部)

この道順さえ早く明らかにすれば、その後は万事神任せで問題なし、ということでしょうか。あとから「演技が悪い」「演技わるぅ」と叫ぶのは何かずるい気がします。

そもそも着手前に、先ず土地神へ建築計画を宣言しますよね? なのに、あとで金神の留守を調べて逃げたりするのは大間違い。みなさま、このまま普通に見守ってよろしいかと存じます。

http://www.news-us.jp/article/318649220.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です