●お金はないけど・・・(お供え、お礼の仕方等)●

・金光教は、入会・脱退の時に金銭を求めることはありません。

・お供えは、神様への感謝やお願いの気持ちをあらわすもので、金銭、産物、物品等、供える人の思いでされれば結構で、任意に行なうものです。ですので、金額の規定もありません。

●参拝はいつでもできるの?●

・教会にはいつでも参拝することができます。閉門開門の時間を教会にお尋ねください。

・応対時間(初めての方)

年中:午前9時~午後7時まで

実際は上記時間以外でも対応可能ですので、事前にご相談ください。所用、出張、祭典等の他の行事で対応できない場合もありますので、必ず日時のご相談をお願い致します。

●参拝の仕方●

金光教本部のホームページ参照

●金光教とは●

・金光教は幕末に開かれた三大民衆宗教(黒住教、天理教、金光教)の一つです。教祖は、農民の赤沢文治。金光教の立教は1859年に神の頼みを受けて、農業を辞めて常時神前での奉仕を開始したときと定めております。

●金光教の神様は?●

祭神は天地金乃神と生神金光大神です。

天地金乃神は、天地万物を生かす働きであり、いのちの根源です。

生神金光大神は、人間が神様から願われる本来の生き方を忘れ、人間中心の勝手気ままな生き方に陥ることで苦難に出遭っていることを悲しまれた神様が、人の世に差し向けられた存在です。人の苦難がそのまま神の苦しみであり、人の助かりが神様の助かりにもつながります。この神様と人とがともに助かることを実現していく働きを生神金光大神取次と申します。

●入信、脱退について●

・年会費や違約金などを連想させるような会員登録制度はありません。