理1・徳永健次・6

あの暦をそしるではないが、旧の暦には、今日は「麦まきよし」「菜まきよし」「そばまきよし」とあるが、大雨降りにでも、今日は「麦まきよし」「菜まきよし」「そばまきよし」どうでも、まかねばならぬと言うて大雨降りにまいては、つまりません。あれはお百姓衆が、湿りあんばいもよし、見合わしてまくとよいのであります。
(2)また、「正月元日にはこの方に向かって大小便せず」とか「今年はこの方に向かって大小便せず」とありますが、あの便所は毎年かかえ直す(造りかえる)ということはできません。そこで、お断りを言うていく方がよろしゅうござります。それで、暦にあっても、益のないものであります。
(3)あの牛肉を食うては悪いとか言いますが、天子様から食えと仰せられるからは、何を食うてもかまいません。それで神様のおかげがないということはありません。口へ食うた食わんではない。おかげは心にあるのであります。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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