理2・秋山甲・2

富岡から金光様の広前に参る途中に、知り合いの農家があった。その家は相当の分限者であった。その家に病人があり、お願いを頼まれた。この家はけちで、仕事仕事といって、外にはあまり金品を振る舞わない家であった。金光様にお願いすると、
「仕事もしなければならないけれども、少しは人に善根を施せよ。仕事をして、いくら着物をこしらえて着て行こうと思っても、病気なら着るにも着られず、どんなごちそうでも食べるに食べられまい」
と仰せられた。

..秋山小梅の伝え

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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