柚木春碩という医者が傷寒にかかり、隣人が金光様のもとに参ったところ、
「丑寅に無礼がある」
と言われ、その方を掃除して病気は快方に向いた。(2)代参の者がお礼に参り、そのことを申したところ、金光様は、
「心の掃除をせよ。そうしないと、後のおかげが受けられない」
と言われたので、そのことを代参の者は帰って話した。その後全快し、佐方の大傷寒の人を治療に行き、伝染して、ついに死んだ。
柚木春碩という医者が傷寒にかかり、隣人が金光様のもとに参ったところ、
「丑寅に無礼がある」
と言われ、その方を掃除して病気は快方に向いた。(2)代参の者がお礼に参り、そのことを申したところ、金光様は、
「心の掃除をせよ。そうしないと、後のおかげが受けられない」
と言われたので、そのことを代参の者は帰って話した。その後全快し、佐方の大傷寒の人を治療に行き、伝染して、ついに死んだ。