理2・池田富助・2

明治十二年のこと、三月九日に四国巡拝に出発したいと思い、金光様のお広前へ参って、そのことをお届けした。金光様が神様にお願いしてくださったら、ご裁伝に、
「四国を巡るのはよいが、いざりが足が立ち、盲が目が明くこともあるが、死んでもどることもあるぞ」
と仰せられた。(2)これはご神意にかなわないのであろうかと思っていたら、ご理解に、
「四国へ行って道がわからないようになったら、『生神金光大神、どちらへまいりましょうか』と願え」
と教えてくださり、そのとおりにして道を教えてもらった。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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