明治十一年、金五円を持って金光様のもとに参拝し、「金光様、あなたははじめてご普請ができますとか。これは笹につけて振るばかり(小額)の金ですが、お供えいたします」と申したら、金光様は喜ばれて、
「この金は真心である。神はすみやかに受け取る」
と仰せられた。
明治十一年、金五円を持って金光様のもとに参拝し、「金光様、あなたははじめてご普請ができますとか。これは笹につけて振るばかり(小額)の金ですが、お供えいたします」と申したら、金光様は喜ばれて、
「この金は真心である。神はすみやかに受け取る」
と仰せられた。