理2・国枝三五郎・7

信心するのは海の上を船で行くようなものである。水先が分かれていくと後がつぶれていくから、跡が残らない。船は、港入りしないとおかげが知れない。港口で船をわる(成功直前の失敗)というが、港で船をわるなよ。港入りして、賃金をもらうか口銭をもらうかして、はじめておかげがわかるのである。一日に何十里か走って、何日で港入りしたということが知れる。
(2)船は梶取り、梶が大事である。信心もそのとおりであるから、大海で梶を取り損なうなよ。磁石をおいて、風に任せよ。人の力ではいかないから、神任せにして、大海に錨をおろすな。渡り風は時を嫌わないから、大海では安心ができない。信心は港入り信心が大事である。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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