理2・小林財三郎・1

明治八年旧正月に浅野寅吉の手引きで金光様のお広前へお参りし、金光様にはじめてお会いした。金光様は神々しくて、私は頭をおさえつけられるような心持ちがした。その時、
「申の年(浅野寅吉)、よく聞けよ。物に不自由なと言うが、けっして不自由なことはない。神信心さえすれば不自由はないから、丑寅鬼門金乃神と言って願え」
と仰せられた。(2)また、お書付を下げられながら、
「神と用いれば神、ほごにしても一ぺんは使えるわい」
と仰せられた。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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