理2・金光なほ・1

父元右衛門は、私が五歳の時から十二年間、金光様のみもとに行っており、母とともに参拝していた。ある時、私が金光様のみ前で、うちわを踏んだことがあったが、その時、
「棟梁の娘、ちょっと来なさい。その方はうちわを踏んだが、踏むものではない。うちわの骨の数は、六十何か国の、日本の国数に合わせてあるもので、円い形は日天四様月天四様にかたどってあるものであるから、粗末にしてはならない」
と教えてくださった。

..金光萩雄の伝え

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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