仏の教えと金光大神の教えとは違う。仏の教えでは、生き期は願われるが死に期(死に際)は願われぬと言う。金光大神は、死に期を願えと言う。
(2)みんな、天地の神様の分け御霊を授けてもらい、肉体を与えてもらって、この世へ生まれて来ているのであろう。そうしてみれば、この世を去るのに苦痛難儀をするのは、氏子の心からのことである。(3)天地の神様からお授けくださった体がこの世を去る時、痛いかゆいがないよう、ただ年病みのゆえというように長生きをして、孫子まで見て安心して死ぬのが、神様の分け御霊をいただいている者のすることである。
(4)金光大神の教えを守れば、末の楽しみをして、安心してこの世を去ることができるから、若い時は信心してまめで働いておいて、そのようなおかげを受けるがよい。