理2・高橋富枝・9

「私は厄年に四国を巡って、戸閉てずの庄屋というのへ泊まったが、土間の敷居に鎌とかんなとが置いてあって、みんな、それをけずって、いただいて帰るので、私も、それをけずって、いただいて帰った。どうも、あらたかなものである。(2)私も、神様が戸を閉てるなと仰せになるから、戸を閉てない。あなたも、これから家を建てても戸を閉てるな。かやもつらないようにしたいものである」
と仰せられた。(3)そのころ、金光様のお広前でお話をいただく間は、金光様も私も蚊にちっともさされなかった。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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