理2・津川治雄・20

「津川さん、あなたもよく堪忍なさる。神様が感心しておられる。それでなければならないが、もう一つ進むがよい」
「はい、どのようにでございますか」
(2)「あなたは、腹が立ってもこらえてこらえて、それを腹の中へおさえこんでおられる。それではわが体をこわす。もう一つ進んで、腹の立つことを知らないということになるがよい。それには、悪いことがきても、『これは自分が犯した罪のめぐりか、先祖が犯した罪のめぐりであろう。これで、一つめぐりを取り払ってもらうのだ』と思うがよい。また、それに相違ないのであるから」
と言われた。(3)恐れ入った。そして、困った。なかなか信心はできるものではないと思った。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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