理2・森政さだの・6

氏子はみな、おかげを受けるために参って来ているはずであるが、中には、神様が「おかげをやろうやろう」と言われるのに、「いや、結構です」と言って帰る者もある。おかげをくださっても、くださらなくても、ぜひいただかなければ帰らないという気でいる者こそ、おかげをいただけるのである。
(2)大勢の子供たちに、親が豆を配ってやろうとしている時、「ありがとう」と言って手を重ねて出す子には、一握りのものは二握りもやる気になるであろう。ところが、「いや、よろしいよろしい」と言って後ずさりする子には、握ったものも放す気になってしまう。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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