理2・山形春蔵・4

ある時五人連れで参ったら、捕亡(警官)が二人来ていた。金光様は上がり口に出て、、極めて謙虚なご態度で応接しておられた。(2)私らが参拝したのを見て、捕亡の一人が、「貴様らは何をしに来た」と言うので、金光様が、
「おかげを受けに来たのでありましょう」
とお答えになると、捕亡は、「何を言う。お前らが拝んで、おかげが受けられるものか」とののしった。(3)私らはしばらく外に出て、捕亡が帰ってから金光様のみ前に出たところ、
「あの人らはあのように言われるが、お上のことであるから、言われるようにしていなければなりません」
と仰せられた。

..山下佐之市の伝え

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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