理3・御道案内・26

一つ、御本社には近来、御本社ご造営のご普請中なれども、ご勧化ご無心筋等、そのほか平生にも、お初穂、さい銭等にいたるまで、むさぼりがましきことは毛頭なさせられず候えども、諸方よりご寄進集まり、いかほどご寄付いたしても、飾りがましき板札あぐることなされず。(2)中には多分(多額)ご寄付の人、名前、員数、書き記し、板札かけたく願われ候えども、それにては、彼、なにほど寄進いたさば、われはなにほどいたすべしと、枷カセギ(束縛)になりて表を飾り、身分不相応の寄付し、後で心配いたすようのことありては、かえって信心にならず。(3)志ある者は、ただなにほどなりとも己が気安に、心任せにいたすべし。心のほどは、神はみな承知なりとのたまい、ご普請も、できしだい、急がず時を待つとのゆるゆるたる、ありがたきおぼしめしなり。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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