金光様が、
「その方は酒が飲めるか」
と言いなさるから、「不調法にございます」と言うと、
「それは結構じゃ。酒は飲まぬ方がよい。好きな者でも、まず晩酌はよいとしても、昼には飲んではならぬ。昼に飲んだりしておると、氏子が、あの人は酒を飲んでごだごだ言わっしゃると言うぞ。神の品位を落とすぞ」
とご理解があったが、酔うておらぬまでも、ぷんぷんとにおうとよくないし、酒には呑まれやすいからな。
金光様が、
「その方は酒が飲めるか」
と言いなさるから、「不調法にございます」と言うと、
「それは結構じゃ。酒は飲まぬ方がよい。好きな者でも、まず晩酌はよいとしても、昼には飲んではならぬ。昼に飲んだりしておると、氏子が、あの人は酒を飲んでごだごだ言わっしゃると言うぞ。神の品位を落とすぞ」
とご理解があったが、酔うておらぬまでも、ぷんぷんとにおうとよくないし、酒には呑まれやすいからな。