理3・内伝・4

ご神号ある信者のお届け方

ご神号は、明治三年九月、地頭(浅尾藩知事)よりおさしとめになった。それまでの信者にくだっていた。(2)ご神号ある信者の参って来た時には、御歳書はないのである。その時には、教祖は大神の前に向かわせられ、
「今日は西六金照明神(高橋富枝)参詣いたしました」
「松永金子大明神(浅井岩蔵)参詣いたしました」
とご神号をもって終わりまでお届けなされた。実に森厳なものであった。他の者は、
「何の年、何十何歳、参りました」
とお届けなされた。ご神号をいただいておった人は大勢あった。
(3)ご神号には二とおりある。笠岡(斎藤重右衛門)は笠岡で下げ、西六は西六で下げられしものである。それと、教祖からのと、二とおりであった。
(4)お広前を開きおる者はたいてい、ご神号をいただいておった。今日の教職よりも森厳なるものであった。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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