目には見えぬが、神の中を分けて通りおるようなものじゃ。畑で肥をかけておろうが、道を歩いておろうが、天地金乃神の広前は世界中である。

理3・金光教祖御理解・6

現代社会を生きる我々にとっての「天地金乃神」

**現代語訳:**目には見えないけど、神様が宿る場所はどこにでもあるんだ。畑で肥料を撒いていても、道を歩いていても、神様の前には関係ないんだよ。世界中どこでも神様は見ているんだ。

解説:

この言葉は、金光教の教祖である生神金光大神が残したものです。現代社会を生きる我々にとって、この言葉は様々な意味を持つと考えられます。

1. 常に神様と繋がっている

目に見えない神様を意識するのは難しいと感じる人もいるかもしれません。しかし、この言葉は、神様は常に我々と共にあり、見守ってくれているということを教えてくれます。仕事で辛い時、人間関係で悩んでいる時、神様はいつもそばにいて、支えてくれているのです。

2. 場所を選ばずに感謝の気持ちを持つ

現代社会は、仕事やプライベートで忙しい日々を送る人が多いです。しかし、この言葉は、どんなに忙しくても、神様への感謝の気持ちを忘れるべきではないということを教えてくれます。仕事中の休憩時間に空を見上げたり、食事前に手を合わせたり、日常のちょっとした瞬間に感謝の気持ちを持つことが大切です。

3. 世界中の人と繋がっている

グローバル化が進む現代社会において、世界中の人と繋がることが重要になっています。この言葉は、神様の前では全ての人が平等であり、国境や人種を超えて繋がっているということを教えてくれます。異なる文化や価値観を持つ人々を尊重し、共に生きていくことを目指すべきです。

高齢者との違い:

高齢者は、人生経験豊富で、神様に対する信仰心が強い傾向があります。そのため、この言葉に対して、素直に共感する人が多いと考えられます。一方、現代社会を生きる我々は、日々忙しく、神様への信仰心が薄い人も少なくありません。そのため、この言葉に対して、どのように解釈するかは人によって異なるでしょう。

現代社会を生きる我々にとって、この言葉は、神様との繋がりを意識し、感謝の気持ちを持つことの大切さを教えてくれます。また、世界中の人と繋がっていくためのヒントにもなります。

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  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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