理1・斎藤宗次郎・8

金光大神様は、
「百姓していた時は、取りかかる折りに、何をする時にも金乃大神様に御願いあげ、これから牛を使わしてくだされと御願いあげ。また、いろいろの仕事をする時にも、一々御願いあげ。(2)また、農業にかかると、まことに体を目に見えぬごとくにお使いくだされる。今たばこ(休憩)せいと教えくださる。それが、みな金光大神の口で言われるなり。
(3)また仕事にかかりて、早く急げ急げと言われて、体をお使いくださる。今やめて帰れと教えくださると、すぐに帰れば、わがうちへ入るとすぐに大雨となり。そのほか何によらず万事、金乃大神様にお願いせよ。
(4)また、金光大神が唐臼トウウスをひく時は、ただ一人ひくのに、まことに目に見えぬように唐臼が回るなり。今たばこせいと教えあれば、唐臼はちんとやみ、しばらくたばこすると、今ひけえと言えば、また回るなり。それでも息もはずまず。はじめからしまいまで、いかい(多く)ひく唐臼なり。まことに万事御くり合わせいただき。
(5)それも一つことじゃから、信心して金光大神のまねをする人は、みな、おかげを受けた受けたと言うて来てじゃ。萱野午の年も信心しなされ。だれも一つことじゃ」
とご理解あり。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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