金光様のご理解に、
「いずれの氏子も、これまでは縁談組む時には、日柄方角改めてするけれど、死人がある時には、なんにも言わずに、あなた(神)のご地内にごっそり持って来て埋めるなり。(2)また、嫁取り婿取りをする時は、方角が悪いから、おばさんの所へ一夜泊めてもらえと言うて、神様の目を忍ぶがために道を変えて行くけれど、氏子が知らんがかわいそうな。どちらに回りて行っても、大神様のご地内なり。真一心をもって、この度は嫁をもらいますと言うて願えよ。娘をやらしてくだされよと頼め。(3)日柄は、両方そろうた日が今月今日なり。これが一番よい日なり」
とあり。