理1・徳永健次・4

周防のお方、今は何にでもなられますのう。太政大臣にでもなられます。なるという腰になればなられます。ならぬ腰であればなられません。もともとはお百姓は学問はせんでもよいということでありましたから、それで、せざったからつまりませざった。今は、お百姓でも学問はせねばならぬということになりました。してみれば、お百姓でも学問のできぬということはありません。(2)また、婦人は学問はいらぬものということでありましたから、せざったのでつまりません。今は、婦人でも学問はせねばならぬということになりました。してみれば、ご婦人の方が、結局よく出精ができますのう。
(3)してみれば、信心もそのとおり、できぬということはありません。せん腰ならばできません。できんというは、する心でないのであります。一代のうちに、いけんということは何もありませんが、たった一つ、いけんということがあります。それは、寿命がみてて(尽きて)死ぬるのがいけませんのう。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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