理1・山本定次郎・40

まめな人は、わが身はわが自由であると言うておる人もあるが、わが身がわが自由にならんことがある。(2)夜寝た時、おぼえず知らず息をだれがさしてくださるか。子供を一人寝さしておくのに、さしつかえはない。これ、わが体は天地の親神のお守りくださるので自由に働きができるのである。真にありがたしと思わねばならんてやなあ。
(3)まめな時、食べ物のために体が丈夫であるのに、病気にかかると、何を食えば悪い、何を食えば毒になると言うて恐れる人がだんだんあるが、常に信心しており神徳を受けて、何々を食えばよろしいということを神霊より知らしてもらい、日々、時々、いただくようにおかげをこうむると、少しの物でも体の丈夫がつく。口に入れれば舌がよく善悪を分けてくださる。
(4)とにかく、まめな時くり合わして参詣してご神徳をいただいておき、病苦災難の時には、天地金乃神、金光大神様の手続きをもって願い、直々に聞いてもらうようになければ、信心は間に合わん。どこでも一心に頼みなさい。神様は直におかげをくださるのである。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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