理2・石井この・1

私の亭主芳太郎が明治十一年屋敷がえをする時、金光様にお願いすればおかげをいただけるということで、お広前に参拝した。その翌年二十七歳の時、私が参拝し、金光様にそのお礼を申しあげると、
「まあ、みんな信心をせよ。金光大神は、どうにもならないと言われれば、じっと寝入るような心持ちになるのであるから、あなたらもそういう心になるがよい。どうにもならないと思う時にでも、わめき回るようなことをするな。じっと眠たくなるような心持ちになれ」
と仰せられた。

..石井里次の伝え

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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