理2・石原銀造・6

「金光様のお広前へ参れば、今年は何を作れということを教えてくださると、みなが言いますが」と申しあげたら、
「それは、今年は早稲がよいと言っても、早稲だけを植えることはようすまい。中手がよいと言っても、中手だけを植えることはようすまい。それであるから、この作をと思いついたら、それを三月にまく時、もみを供えて立派にできるように願い、五月に植える時には、よく生い立ちますようにと言って願って植え、秋、穂が出たら、立派に実るように願えば、作徳がいただけるからなあ」
と仰せられた。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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