理2・片岡次郎四郎・5

金光様は人によって異なった教えをされた。ある時、金光様は、
「才崎はお神酒は好きか」
とたずねられ、「いや、私は不調法であります」と申しあげると、
「一杯ずつはいただくがよい」
と仰せられた。(2)その後、弟の実三ジッサが参拝した時、同じように、
「お神酒は好きか」
とたずねられた。実三は、好きでもあるし、私へのお言葉を聞いてもいたので、「はい、少しはいただきます」とお答えしたところ、
「酒は飲まないがよい。酒に呑まれるから、飲まないがよい」
と仰せられた。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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