理2・金光萩雄・3

「毒忌みは言わない。また、神様は好き嫌いはない。自分がよいと思えば神様にもよいのであるから、何でもお供えせよ。人間は好き嫌いがあるから、嫌いな物は食べなくてもよい。四つ足だけは遠慮せよ。魚も多いし鳥もたくさんいるから、そう無理に四つ足を食べなくてもよい」
と言っておられた。(2)その後、小田県と変わり、諸事改正とともに神前の模様もいろいろと改められた。その折、
「今までは、四つ足は食べなくてもよいと言ったが、時勢が変わって、僧侶でも肉食ご免の世となったから、頑固なことは言わず、嫌いでない限りは四つ足も食べてよい」
と言われるようになった。(3)牛乳については、
「親の乳が十分にあれば、それを飲ませよ」
と言っておられた。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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