理2・近藤藤守・10

明治十四年の夏お広前にお参りすると、ほかに参拝者もなく、夫婦だけでご理解を承った。見ると、山蟻が何匹となく、ご神前の方へ這って行くので、お供え物にでもついてはならないと思い、「金光様、蟻がたくさんにまいります」と申しあげると、
「はい、蟻も参詣いたします。参詣すると、おかげをいただきます」
と言われただけで見向きもせず、ご理解を続けられた。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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