理2・近藤藤守・31

近藤さん、車屋さんの例えで話すとのう、客が、急ぎの用があるから明日は早く人力車を回してくれと、宵に頼みに来られても、その車屋さんが朝起きて、神様にお礼したり大祓をあげたりしておっては、そのために暇が費えて、せっかくの一番仕事をはずしてしまうことがある。それでは神様にご無礼となる。(2)そんな時は、顔を洗えばすぐ茶づけでもかきこんで、向こうで待つくらいに出て行け。そして、客を乗せてしまって、かじ棒を握ったら、それから、生神金光大神様、生神金光大神様と、走りながら神に礼を言え。客も喜び、仕事も間に合い、それで十分、神には届く。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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