理2・斎藤重右衛門・4

「もう、さいさい参って来るな。いかに病気を治してやっても、根は容易につかない。日にちを薬にしなければならない。忙しいのに参って来るな」
と仰せられた。家内の病気は必ずおかげが受けられると信じていた。しかし、参ればお話を承り、日に日にわが身に徳がつくのが知れる。それであるのに、参るなと仰せられ、心寂しく思った。それからは、雨の降る日などに参っていた。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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