理2・角南佐之吉・8

父も私も気性が荒く、いつも意見が合わなかった。その時も何かのことで争い、参拝したところ、金光様はお書付(天地書附)をくださり、「おかげは和賀心にあり」について、
「和はやわらぐで、賀は祝賀の賀である」
とご理解をしてくださった。(2)身にしみてありがたく感じ、帰って、翌朝、父に向かい、「お父さん、私が悪かった」と泣いてわびると、「お前がそういう心になったか。そういえば、わしが悪かったのだ」と父も泣いて喜ばれ、また母も、「私の梶の取りようが悪かったのです」と言い、三人が泣いてわび合った。それからは何も言い争うことがなくなり、私の仕事を父も快く手伝ってくださるようになった。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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