理2・難波幸・5

田の口から大谷までは、水江、片島と二か所も、高梁川の渡しを渡らなければならなかったが、その渡し舟の中で、参拝のことをあれこれと言う者があると、それを金光様はご承知で、
「渡し舟の中で、ほかの者が、おかげを捨てるようにと言ったが、捨てずに参って来たなあ。おかげを道に捨てる氏子が多い。ご神米をいただかせても、中の米だけをいただいて、包み紙は捨ててしまうがなあ」
と仰せられた。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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