日が暮れても夕飯も召しあがらず、
「福泊の卯の年が来たら、いくらでも話をして聞かす」
と仰せられて、教えをしてくださった。そうすると、連れて参っている大勢の信者の内には、居眠りをする者もあった。(2)金光様は、
「早くみなさんを広前から下がらせて、宿でご飯をいただかせて休ませてあげなさい」
と仰せられ、私だけ残っていろいろとお話を承っていたが、
「どうも、卯の年は、いつ来ても、ひざを崩さずに、一心の真が強いから、いくらでも話をして聞かせる。金光は寝たい時に寝るから」
と仰せられた。
日が暮れても夕飯も召しあがらず、
「福泊の卯の年が来たら、いくらでも話をして聞かす」
と仰せられて、教えをしてくださった。そうすると、連れて参っている大勢の信者の内には、居眠りをする者もあった。(2)金光様は、
「早くみなさんを広前から下がらせて、宿でご飯をいただかせて休ませてあげなさい」
と仰せられ、私だけ残っていろいろとお話を承っていたが、
「どうも、卯の年は、いつ来ても、ひざを崩さずに、一心の真が強いから、いくらでも話をして聞かせる。金光は寝たい時に寝るから」
と仰せられた。