理2・福嶋儀兵衛・12

その年、再度御本社オンモトヤシロに参拝した時、金光様は、
「助けてくれと言って来ても、拝んであげましょうとは言うな。そなたがおかげを受けていることを話して聞かすだけにせよ」
と仰せられ、
(2)「何事にも実意を立てぬけ。信心をもとにして辛抱をせよ。そのうちには世の中も広くなっていくであろう。(3)天地の神様は、天地の守り神、氏子の守り役モリヤクである。神の中の神である。何も案ずることはない。天地金乃神様、と一心にすがっていけ。(4)金乃神様、と一心にすがっているからといって、ほかの神仏をおろそかにしてはならない。残らずの金神様とあがめて拝礼するがよい。残らずの金神と申さなくても、みな様と申して拝んでもよい」
と仰せられた。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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