理2・和田安兵衛・3

当時、おいさみということがあった。初代白神先生には、特にはなはだしかったが、それに対して、金光様から戒められたことがあった。
「手みくじは、此方から授けてやっているのであるけれども、手が激しく動くと、人がのりくら(神がかり)のように思うから、昼間はただご理解だけしてやっておけ。ありがたいと思えば、それでおかげはいただく。願うのは夜分にゆっくりと願えばよい」
と仰せられた。(2)そして、
「みな、のりくらと言えば狐や狸のように思うであろうが、狐や狸は山の奥にいるものではない。里の方にたくさんいる」
とみ教えくださった。

  1. 理3・内伝・13

  2. 理3・内伝・12

  3. 理3・内伝・11

  4. 理3・内伝・10

  5. 理3・内伝・9

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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