女の身の上、月役、妊娠、つわりに、腹痛まず、腹帯をせずして、産前、身軽く、隣知らずの安産。産後、よかり物、団子汁をせず、生まれた子に五香いらず、母の乳をすぐ飲ませ、頭痛、血の道、虫気なし。不浄、毒断ちなし。平日のとおり。

金光教祖御理解・85

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  1. もとをとって道を開く者は、あられぬ行もするけれども、後々の者は、そういう行をせんでも、みやすうおかげを受けさせる。

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  3. 信心する者は、気の切り株に腰をおろして休んでも、立つ時には礼を言う心持ちになれよ。

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  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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