とかく、信心は地を肥やせ。常平生からの信心が肝要じゃ。地が肥えておれば、肥をせんでもひとりでに物ができるようなものぞ。

 理3・金光教祖御理解・50

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  1. 神より金光大神に、いつまでも尽きぬおかげを話にしておくのぞ。信心しておかげを受けたら、神心となりて人に丁寧に話をしてゆくのが、真の道をふんでゆくのぞ。金光大神が教えたことを違わぬように人に伝えて真の信心をさせるのが、神へのお礼ぞ。これが神になるのぞ。神になりても、神より上になるとは思うな。

  2. 無学で人が助けられぬということはない。学問はあっても真がなければ、人は助からぬ。学問が身を食うということがある。学問があっても難儀をしておる者がある。此方は無学でも、みなおかげを受けておる。

  3. 今、天地の開ける音を聞いて、目を覚ませ。

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  1. 今、天地の開ける音を聞いて、目を覚ませ。

  2. 先の世までも持ってゆかれ、子孫までも残るものは神…

  3. 天地金乃神と申すことは、天地の間に氏子おっておか…

  4. 此方金光大神あって、天地金乃神のおかげを受けられ…

  5. これまで、神がものを言うて聞かせることはあるまい…

  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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