大蔵省は人間の口をみたようなもので、その口に税金が納まらぬ時は、四分板張った戸一枚で寝てはおられぬ。どこの太郎やら次郎やらわからぬようになろうぞ。

理3・金光教祖御理解・82

  • コメント: 0

関連記事

  1. 神より金光大神に、いつまでも尽きぬおかげを話にしておくのぞ。信心しておかげを受けたら、神心となりて人に丁寧に話をしてゆくのが、真の道をふんでゆくのぞ。金光大神が教えたことを違わぬように人に伝えて真の信心をさせるのが、神へのお礼ぞ。これが神になるのぞ。神になりても、神より上になるとは思うな。

  2. 人間は人を助けることができるのはありがたいことではないか。牛馬はわが子が水に落ちていても助けることができぬ。人間が見ると助けてやる。人間は病気災難の時、神に助けてもらうのであるから、人の難儀を助けるのがありがたいと心得て信心せよ。

  3. 此方が天地金乃神よりおかげを受けておることを話にして聞かすのぞ。疑うて聞かぬ者は是非におよばず。かわいいものじゃ。また時を待っておかげを受けるがよし。めいめいに子を持って合点せよ。親の言うことを聞かぬ子が一番つまらぬ。言うことを聞かぬ子は、親もしかたがあるまいが。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 49年会10周年記念大会開催(第7回)

    2023.12.11

  2. 49年会10周年記念大会

    2023.10.03

  3. 記念祭の講師はロックバンド

    2023.07.30

  4. 今、天地の開ける音を聞いて、目を覚ませ。

    2022.02.07

  5. 先の世までも持ってゆかれ、子孫までも残るものは神徳じゃ。神徳は…

    2022.02.07

  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。

今月のイベント

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ