此方は参ってたずねる所がなかった。氏子はおかげを受けて遠路のところを参って来るが、信心して徳を受けて、身しのぎをするようになれ。

理3・金光教祖御理解・64

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  1. 世には神を売って食う者が多いが、此方は銭金では拝まぬ。神を商法にしてはならぬぞ。

  2. 無学で人が助けられぬということはない。学問はあっても真がなければ、人は助からぬ。学問が身を食うということがある。学問があっても難儀をしておる者がある。此方は無学でも、みなおかげを受けておる。

  3. 腹は借り物というが、借り物ではない。万代の宝じゃ。懐妊の時は、神の氏子がわが胎内におると思うて大切にせよ。

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  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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