一粒万倍といおうが。一人がおかげを受けたので千人も万人もおかげを受けるようになるから、よい手本になるような信心をせよ。

 理3・金光教祖御理解・63

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  1. 昔から、あの人は正直者じゃ、神仏のような人じゃという者でも、だんだん不幸なことが重なって、世間では、どういうものであろうというようなことがあろうが。なにほど、人に悪いことをせぬ正直者でも、人がよいのと神に信心しておかげを受けるのとは別物ぞ。

  2. 信心はみやすいものじゃが、みな氏子からむつかしゅうする。三年五年の信心では、まだ迷いやすい。十年の信心が続いたら、われながら喜んで、わが心をまつれ。日は年月のはじめじゃによって、その日その日のおかげを受けてゆけば立ち行こうが。みやすう信心をするがよいぞ。

  3. 信者に不同の扱いをすな。物を余計に持ってくると、それを大切にするようなことではならぬ。信心の篤いのが真の信者じゃ。

    • こへがだぎ

    総長さん引用してました。

    「教祖様が撒いた種を受け止める。たった一粒でもよいので。新任教師は一粒の種。一粒万倍になってほしい。それぞれの神人物語を。神様のお差し向けとして」。

    一粒一粒コツコツとそれなりの効果をねらうのではなく、一粒でも大きくなることがあるってことでしょうか。

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  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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