一粒万倍といおうが。一人がおかげを受けたので千人も万人もおかげを受けるようになるから、よい手本になるような信心をせよ。

 理3・金光教祖御理解・63

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  1. 神の機感にかのうた氏子が少ない。身代と人間と達者とがそろうて三代続いたら家柄人筋となって、これが神の機感にかのうたのじゃ。神の機感にかなわぬと、身代もあり、力もあるが、まめにない。まめで賢うても身代をみたす(尽くす)ことがあり、また大切な者が死んで、身代を残して子孫をきらしてしまう。神のおかげを知らぬから、互い違いになってくる。信心して神の大恩を知れば、無事達者で子孫も続き身代もでき、一年まさり代まさりのおかげを受けることができるぞ。

  2. 子供の中にくずの子があれば、それがかわいいのが親の心じゃ。不信心者ほど神はかわいい。信心しておかげを受けてくれよ。

  3. 無学で人が助けられぬということはない。学問はあっても真がなければ、人は助からぬ。学問が身を食うということがある。学問があっても難儀をしておる者がある。此方は無学でも、みなおかげを受けておる。

    • こへがだぎ

    総長さん引用してました。

    「教祖様が撒いた種を受け止める。たった一粒でもよいので。新任教師は一粒の種。一粒万倍になってほしい。それぞれの神人物語を。神様のお差し向けとして」。

    一粒一粒コツコツとそれなりの効果をねらうのではなく、一粒でも大きくなることがあるってことでしょうか。

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  1. ご伝記 金光大神(昭和28年刊行版)

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