百節(旧教典)
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天地の間に住む人間は神の氏子。身の上に痛み病気あっては、家業できがたし。身の…
理3・金光教祖御理解・51
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信心する者は驚いてはならぬ。これから後、どのような大きな事ができてきても、少…
理3・金光教祖御理解・52
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信心すれば、目に見えるおかげより目に見えぬおかげが多い。知ったおかげより知ら…
理3・金光教祖御理解・53
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徳のないうちは心配する。神徳を受ければ心配はない。
理3・金光教祖御理解・54
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賃を取ってする仕事は、若い時には頼んでもくれるが、年をとっては頼んでくれぬ。…
理3・金光教祖御理解・55
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日にちさえたてば世間が広うなってゆく。ひそかにして信心はせよ。
理3・金光教祖御理解・56
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金の杖をつけば曲がる。竹や木は折れる。神を杖につけば楽じゃ。
理3・金光教祖御理解・57
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人が盗人じゃと言うても、乞食じゃと言うても、腹を立ててはならぬ。盗人をしてお…
理3・金光教祖御理解・58
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習うたことを忘れて、もどしても、師匠がどれだけ得をしたということはない。覚え…
理3・金光教祖御理解・59
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おかげは受け徳、受け勝ち。
理3・金光教祖御理解・60