2019年9月28日 / 最終更新日時 : 2020年12月2日 hyas_05 書評 信仰者二世の事情 やがてくる楽園を信じて、徹底的に生命倫理を重んじて生きている母親。 その正しさは絶望的と感じていても、親の期待に極力応えようとするよくできた娘さん。その関係を優しく見守り、最低限の文化的な温もりをさり気なく提供する父親。 […]
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2020年12月2日 hyas_05 時事 占いページは簡単に作れる 「金神さまがあなたを占います」 友人に紹介された診断作成サイトで日柄方角を占うの作りました。よくあたるかもしれませんよ。 広告が多くてすみませんが、名無し某のところに、名前を入力して診断して下さいね。
2019年6月14日 / 最終更新日時 : 2019年10月1日 hyas_05 寺社 夢殿 ふと、漠然と気になる事が頭から離れなくなり、いくらネットで情報をあさっても、うまく整理できないときがある。そういうときは、ソフトじゃ物足りなくて、ハードに触れたくなる。今回は、夢殿に足を運んだ。 この夢殿とは、奈良の法隆 […]
2019年4月2日 / 最終更新日時 : 2019年9月18日 hyas_05 寺社 伏見稲荷の鳥居 今や外国人観光客1番人気の神社となった伏見稲荷神社は、鳥居の中に鳥居をお供えします。 田中大神、佐藤大神などと、語尾に大神をつけて筆を入れるので、本当にそんな名前の神様がすでにあったのかと錯覚さえしてしまいます。
2018年11月27日 / 最終更新日時 : 2019年10月1日 hyas_05 寺社 三輪山の大物主神さま 昨日は奈良・大神神社で『三輪山の大物主神さま』という絵本を買いました。 買ってすぐ早読みし、魅かれた個所はこの頁でした。 大物主神が、倭迹迹日百襲媛命(ヤマトトトヒモモソヒメノミコト)に、昼間も顔が見たいとせがまれ、驚か […]
2018年1月16日 / 最終更新日時 : 2019年9月18日 hyas_05 理解 ご理解百節1とは 今、天地の開ける音を聞いて、目を覚ませ。 天地の開ける瞬間は、目に見えない。だから音なのです。でもその前に、似たようなフレーズが頭をよぎりませんか。日本最古の書物『古事記』の冒頭の文言にはこうありますよね。 「天地初発之 […]
2015年7月7日 / 最終更新日時 : 2019年9月18日 hyas_05 書評 『絶歌』神戸連続児童殺傷事件の犯人“元少年A” 絶歌さっき立ち読み終えた。反省なしでここまで書けないだろう。何より驚いたのは文章表現の豊かさ。先入観にご注意あれ。 太田出版岡聡代表、絶花出版の言い訳が見苦しい
2014年11月8日 / 最終更新日時 : 2019年9月18日 hyas_05 書評 百田尚樹『殉愛』の読み方 エピローグはくれぐれも最後に読むようにしましょう。 日曜日の関西のお茶の間では、だいたい「たかじんのそこまで言って委員会」のテレビがついている。ネット機器で録画データを扱うときも、同じタイトルをよく目にする。関西人はあま […]
2014年11月6日 / 最終更新日時 : 2019年9月18日 hyas_05 書評 クリスチャン新聞 たまたまプロテスタントの福音教会でもらったクリスチャン新聞。倫理的な紙面は自分の生き様を問いに付す。確かにお金がすべてじゃないと思えた。でも、もっとも心にぐさっと刺さったのは最後の一文だった。宗教団体を必要としない世の中 […]